ダビスタ日記～その54「ハッピーチュニックの配合成績」

前回は、牧場開設116年目にして「日本ダービー親子2代制覇」によりエンディングが表示されたことを記事にしました。

今回は「ハッピーチュニックの配合成績」を「書いておく」ことにします。

ハッピーチュニックを購入

牧場開設56年目の庭先取引でハッピーチュニックを購入しました。

6歳、3億4000万円でした。

ハッピーチュニックのモデル馬は、ツルマルワンピースです。

代表産駒に有馬記念を勝利したブラストワンピースがいます。

ブラストワンピースは父ハービンジャーで再現することができます。

ハービンジャーを種付けた場合、「凝った配合」で効果的なクロスもありますので、再現しても面白いと思います。

「凝った配合」となる種牡馬は少ないのですが、前述のハービンジャーの他、アイルハヴアナザー、Dubawi辺りが良いでしょうか。

また「凝った配合」にはなりませんが、効果的なクロスがある、ディープインパクト、Tapitも良い気がしました。

この頃はまだ、Dubawiを入手できてなかったので、ディープインパクトとTapitを種付けました。

ディープインパクト産駒は4頭誕生しました。

1歳時のコメントは、4頭とも「早熟」、「スピード」が3頭、うち「スピード、スタミナ」が2頭です。

2頭目の牡馬は、3歳時にG3新潟記念、G2神戸新聞杯を勝利、4歳時にG2アメリカJCC、G2マイラーズカップ、G2富士Sを勝利してマイルチャンピオンシップを制覇、

5歳時も勝てなかったものの、天皇賞・春で2着するなど重賞で活躍しました。

4頭目の牝馬も３歳時のG3マーメイドSで重賞初勝利、その後秋華賞を勝利しました。

4歳時にG3中山金杯、G3小倉記念、5歳時にG2京都記念を勝利するなど、早熟とはいえそこそこ長く活躍してくれました。

Tapit産駒は2頭です。

と、活躍馬を残すことはできませんでした。

ディープインパクト産駒、4頭目の牝馬を繁殖牝馬にし、凝った配合となるアイルハヴアナザーを種付け、4頭の産駒が誕生しました。

と3頭目の産駒がG1秋華賞を勝利しました。

ディープインパクトでも産駒がそこそこ活躍してくれましたが、次回入手するようなことがあれば、Dubawiで試してみたいです。

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