正月休み明け早々に出かけた岡山・鳥取旅行も3日目、最終日になります。
1日目は、岡山空港から倉敷美観地区、岡山城、岡山後楽園と観光してきました。
2日目は、吉備津神社、鬼ノ城と桃太郎伝説にゆかりのある場所、そして現存12城のひとつ、備中松山城を観光して、鳥取に向かいました。
3日目のルート
そして最終日はホテルニューオータニ鳥取からスタートです。
- 1月14日(土)
- 鳥取砂丘
- 鳥取砂丘コナン空港
- 空港内のすなば珈琲で昼食
- 備中高松城
- 岡山空港から羽田空港へ
鳥取砂丘
最終日は朝から鳥取砂丘に向かいました。
鳥取砂丘の駐車場までは、鳥取駅の目の前にある、ホテルニューオータニ鳥取から車で10分程です。
鳥取砂丘目の前の駐車場は1日500円でした。
残念ながら「雪の鳥取砂丘」が見られないどころか、雨が降っていました。
雨のせいか、9時前の時点で貸切状態です。
ぐるっと歩いてみた感じは、
大きな砂浜
で、乾いているところはかなり足を取られ歩くのが大変でした。
ただ、雨のおかげか、多少地面が固められていてかなり歩きやすかった印象です。
馬の背に登ったり、追後スリバチ辺りをぐるっと回ってくるコースで約1時間でした。
この日は朝から気温が14度ぐらいあって、戻ってきたときには汗だくになってしまいました。
砂丘の手前には砂の美術館があって、ここも見たいと思っていましたが、残念ながら2月いっぱいまで休館中でした。
鳥取砂丘コナン空港とすなば珈琲
鳥取でどうしても行きたかったのが鳥取砂丘とすなば珈琲です。
すなば珈琲は鳥取駅近くと空港にあり、空港のすなば珈琲に行くことにしました。
鳥取砂丘コナン空港はその名の通り、コナン推しです。
まるでコナンファンのための空港のようでした。
喫茶ポアロに入って写真撮影もできます。
本当は空港に来る予定はなかったのですが、来てよかったです。
ちょっと時間が早かったのですが、お目当てのすなば珈琲に向かいました。
カフェオレとホットサンドで昼食にしました。
お土産に自分用のマグカップ(1,650円)を購入しました。
備中高松城
鳥取砂丘コナン空港から、飛行機に乗るために岡山桃太郎空港に向かいます。
前日同様、約2時間半かけて戻ります。
16時50分のフライトまでまだ時間があったので、備中高松城跡に寄ることにしました。
備中高松城跡の中心部は城址公園として整備され、その他の部分は住宅地や田畑が広がっていました。
備中高松城は毛利の家臣、清水宗治が城主であった1582年に羽柴秀吉の水攻めにより陥落しました。
この直後、本能寺の変が勃発、いわゆる「中国大返し」によって明智光秀を討ち取り、秀吉の天下となりました。
城址公園は城の石積みが僅かに残る程度で、痕跡はほとんど残っていませんでした。
備中高松城から岡山空港に向かい、東京への帰路につきました。
帰りの飛行機は空いていて、クラスJシートに変更することができました。
さいごに
今回の岡山・鳥取旅行で、中国地方5県を制覇しました。
次回は丸亀城を訪問がてら香川、徳島を巡って四国を制覇したいと考えています。
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