ダービースタリオン ニンテンドーSwitchg版を購入して約半年。
ようやく牧場開設100周年になりました。
ダビスタ牧場100年間の歴史を振り返って見たいと思います。
重賞初制覇
初めて重賞を勝利したのは牧場開設15年目、G3のシリウスSでした。
7年目に2歳馬セールで購入した父ゴールドシップ、母ラーン、母父Tapitの牝馬2を4歳時に繁殖に上げ、2頭目の産駒です。
G1初勝利
G1を制覇したのは、重賞制覇から約30年後、46年目のスプリンターズSです。
勝利したのはナナゴ号。
スカイシルビア×ロードカナロア×アイルハヴアナザーの血統です。
翌年の47年目にはフェブラリーSを勝利。
勝利ししたのはナナロク号。
同じくスカイシルビアの血筋で、スカイシルビア×アグネスデジタル×ロードカナロアの血統です。
55年目に天皇賞・春を勝利、
57年目には高松宮記念とマイルチャンピオンシップ、
59年目には皐月賞
と着実にG1を制覇していきましたが、G1を何勝もする馬は誕生しませんでした。
ようやくG1を2勝したのが、イチハチニ号です。
3歳時に秋華賞と有馬記念を制しました。
イチハチニ号は、スカイシルビア×Speightstownの血統。G1の他にも重賞4勝しています。
初の顕彰馬
73年目にNHKマイルカップを勝利したニニゴ号は、天皇賞・秋を2勝、安田記念も勝っており、顕彰馬となりました。
100年間のG1成績
100年目までのG1勝利は24戦中17戦、累計で41勝、未勝利は7戦です。
- 阪神ジュブナイルフィリーズ:未勝利
- 朝日杯フューチュリティステークス:未勝利
- ホープフルS:1勝(84年目)
- 桜花賞:未勝利
- 皐月賞:3勝(59年目、93年目、99年目)
- NHKマイルC:2勝(73年目、100年目)
- オークス:未勝利
- 日本ダービー:未勝利
- 秋華賞:1勝(66年目)
- 菊花賞:1勝(85年目)
- フェブラリーS:3勝(47年目、66年目、87年目)
- 高松宮記念:1勝(57年目)
- 大阪杯:1勝(89年目)
- 天皇賞・春:4勝(55年目、66年目、78年目、99年目)
- ビクトリアマイルC:未勝利
- 安田記念:3勝(69年目、74年目、89年目)
- 宝塚記念:2勝(93年目、95年目)
- スプリンターズS:7勝(46年目、53年目、72年目、76年目、83年目、87年目、91年目)
- 天皇賞・秋:4勝(74年目、75年目、88年目、89年目)
- エリザベス女王杯:未勝利
- マイルチャンピオンシップ:1勝(57年目)
- ジャパンカップ:1勝(73年目)
- チャンピオンカップ:1勝(99年目)
- 有馬記念:5勝(66年目、88年目、91年目、92年目、99年目)
未勝利の7戦のうち、馬齢限定戦は「阪神ジュブナイルフィリーズ」「朝日杯フューチュリティステークス」「桜花賞」「オークス」「日本ダービー」の5戦、その他2戦は牝馬限定戦となっています。
特に牝馬限定戦は馬齢限定も含めて5戦と牝馬のライバルが強い印象があります。
さいごに
未勝利7戦は、度々2着になることもあり、あと一歩なのですが、アーモンドアイやグランアレグリアなど強力なライバル馬に阻まれています。
なんとかしてG1全制覇、重賞全制覇をしたいところですし、海外のレースにも挑戦できるようになりたいものです。
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