ダビスタ日記～番外編「大型アップデートが12月17日配信！」

ニンテンドーSwitch版ダービースタリオンの大型アップデートが発表されました。

2021年12月17日（金）に配信されます。

今までのアップデートは不具合の修正がメインでしたが、今回はゲームの内容が変わる大型アップデートとなります。

アップデートの内容

主な内容は以下の2つです。

新たに、種牡馬30頭、繁殖牝馬33頭、ライバル馬67頭、新人騎手9名が追加されます。

国内種牡馬20頭は追加されます。

上の画像にある「ドゥラメンテ」「モーリス」「キタサンブラック」「ラブリーデイ」の他、国内種牡馬は以下の16頭です。

hamaちゃん

ドゥラメンテ産駒は今年の菊花賞馬タイトルホルダー。モーリスはスプリンターズSを勝ったピクシーナイトがいます。

種付料は画像がある4頭しかわかりませんが、ドゥラメンテが1000万円、モーリスが800万円、キタサンブラックが300万円、ラブリーデイが170万円となっています。

海外種牡馬は10頭です。

画像内の「Constitution]「Ghostzapper」「Kingman」「Kodiac」の4頭の他、以下の6頭となります。

いずれも購入価格は公表されていないようです。

Constitutionはアメリカで8戦4勝、G1を2勝し、種牡馬としてG1馬を輩出していますが、日本に来た産駒で活躍した馬はまだ誕生していません。

Ghostzapperはブリーダーズカップ・クラシックなどG1を4勝、引退後初年度の種付料は20万ドル（約2000万円）と高額でG1馬も多数輩出しています。

Kingmanはイギリスの馬で8戦7勝、G1を4勝しています。

種牡馬としては当初7万5000ポンド（約1050万円）だった種付料が、活躍馬が出たことによって2020年に倍の15万ポンド（約2100万円）になっています。

hamaちゃん

Kingman産駒には、2018年にNHKマイルカップを勝利したシュネルマイスター、チューリップ賞を勝ったエリザベス・タワーがいます。

公式サイトでは画像の2頭を含め、5頭の情報が公開されています。

最近1年間の国内外の重賞で活躍した競走馬たちの母馬をモデルとしているそうです。

hamaちゃん

購入価格は公表されていませんが、きっと、上記5頭は億を軽くオーバーするのでしょうね。

今年の皐月賞、天皇賞・秋を勝利したエフフォーリア、白毛のG1馬ソダシ、シャフリヤール、ユーバーレーベン、アカイトリノムスメ、レイパパレ等、今年のG1馬、2歳馬、3歳馬を中心に追加されているようです。

2020年、2021年の新人騎手9名が新たに追加され、騎乗依頼することができます。

hamaちゃん

多分積極的に騎乗依頼することはないと思いますが…

これは新しい試みです。

自分が育成した馬を歴史に残る名馬と対戦させることができるのが「レジェンドモード」です。

ブリーダーズカップで対戦させることができるようで、その数なんと51頭だそうです。