前回、エリザベス女王杯初勝利を記事にしました。
今回は、エリザベス女王杯勝利から6年後、牧場開設132年目に朝日杯FSを初勝利した記事になります。
朝日杯FSを勝利した馬
朝日杯FSを勝ったのは「ゴキュウロク」号です。牝馬です。
母ヘヴンラティーノ、父パイロの血統で、配合コメントは「面白」「凝った」で、Nearcticのクロスで底力を強化、スピードよりで早熟の血統となります。
1歳時のコメントは法で「かなりのスピード」「スタミナ」「パワー」と期待が持てる一方、「うるさい」と言われてしまい、気性難が気になります。
その他のコメントは「早熟」「脚元丈夫」「体質弱い」「母似」です。
4月1週に入厩、
新馬、中京2歳S、G3新潟2歳Sと3連勝。
京都2歳Sで、1番人気惜しくもタイムフライヤーの2着に敗れてしまいましたが、朝日杯FSでは2番人気、見事勝利することができました。
かなり早熟だったようで、3歳時以降惨敗続き、4歳で繁殖に上げました。
ヘヴンラティーノ
ヘヴンラティーノのモデルは天皇賞・秋を制したヘヴンリーロマンス。
庭先取引で2億1060万円で購入しました。
パイロの他にも、パゴ、ストラヴィンスキーの2頭が「面白」「凝った」配合となります。
hamaちゃん
私はパイロに思い入れがあるので選びましたが、パゴのほうが活躍馬が出る確率が高いかもしれません。
さいごに
パイロ×ヘヴンラティーノの配合からつなげる場合、Galileo、Medaglia d’Oro、Quality Road等が凝った配合になりますが、いずれもスタミナよりになるようです。
hamaちゃん
Medaglia d’Oroと相性が良かったです。
これで国内G1レース未勝利は「桜花賞」「日本ダービー」「ヴィクトリアマイル」の3レースとなりました。
なかなか手ごわいレースばかりですが、頑張ります。
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