ダビスタ日記~その61「フィットチーネの配合成績」

ダービースタリオン
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フィットチーネは父アドマイヤベガ、母ソニンク、モデル馬はモンローブロンド。

これまで11頭の産駒を残しているが、いずれも目立った成績ではない。

ただ、ダビスタ的にはGalileo、Frankelといった海外種牡馬との相性が良く。凝った配合、速力、底力のクロスがある。

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フィットチーネを購入

フィットチーネは牧場開設102年目の繁殖牝馬セールで購入した。

5歳、2億200万円だった。

フィットチーネのおススメ配合

前述のGalileo、Frankelの他、エピファネイアとの相性が良さそうだ。

  • Flanlkel:凝った、速力、底力×5
    気性B 底力A 健康A 実績A 安定A 普通 1200~2000m 18億円※
  • Galileo:凝った、速力、底力×4
    気性A 底力A 健康A 実績A 安定B 普通 1800~2600m 30億円※
  • エピファネイア:凝った、短距離、速力、底力×5
    気性C 底力A 健康B 実績A 安定B 持続 1800~2600m 1000万円

フィットチーネの配合成績

GalileoかFrankelか悩んだが、Frankelにした。

5歳と若かったのもあるが、不受胎もなく、結果、9頭の産駒が誕生した。

  1. 牝:21戦3勝、総賞金6894万円
  2. 牝:33戦6勝、総賞金2億5940万円、重賞1勝
  3. 牡:25戦4勝、総賞金9412万円
  4. 牡:25戦7勝、総賞金2億2580万円、重賞2勝
  5. 牡:37戦11勝、総賞金8億480万円、G1×1勝(大阪杯)、他重賞6勝
  6. 牡:47戦13勝、総賞金5億4920万円、重賞4勝
  7. 牝:35戦11勝、総賞金5億4180万円、重賞8勝
  8. 牝:45戦5勝、総賞金2億3030万円
  9. 牝:31戦4勝、総賞金1億3360万円

G1馬は1頭だったが、思ったより活躍してくれた印象。

7頭目の牝馬はG1こそ勝てなかったが、2歳時にサウジアラビアロイヤルカップを勝利、その後毎年G3を勝ち、6歳時もG3中山牝馬Sを勝利するなど長く活躍してくれた。

また、桜花賞とエリザベス女王杯で4着、スプリンターズSで2着、コメントもスピード、勝負根性とあるので繁殖牝馬にすることにした。

Frankel×キングカメハメハの配合成績

フィットチーネ×Frankelの繁殖牝馬に凝った配合となるキングカメハメハを種付けた。

クロスは速力×2、底力×3となる。

  1. 牡:50戦11勝、総賞金4億8520万円、重賞3勝
  2. 牝:25戦4勝、総賞金8590万円
  3. 牝:29戦6勝、総賞金1億8670万円
  4. 牝:12戦4勝、総賞金8050万円
  5. 牡:15戦4勝、総賞金5580万円
  6. 牡:41戦7勝、総賞金6億8220万円、G1×1(菊花賞)、他重賞3勝

最後の産駒でG1馬が誕生したが、総じて残念な結果に終わってしまった。

さいごに

2世代目は残念だったが、もう少し活躍する馬が出そうな気がするし、もしかしたらGalileoのほうが良いかもしれない。

牧場に余裕があれば、もう一度購入してGalileoで試してみたいと思う。

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