ようやくプレイ開始したダービースタリオン。
購入してから随分時間が経ってしまいました。
第1回は初期設定とミッションを確認しました。
いよいよ、実際のプレイを開始します。
1年目 まずは繁殖牝馬に種付け
ゲーム開始時点の資金は2000万円、繁殖牝馬1頭からスタートです。
最初の牝馬は「ワルケリア」という名前の牝馬でした。
父エリシオ、母ワンオブアクライン、という血統です。
エリシオ、ワンオブアクラインは実在した馬なので、ワルケリアのモデルとなっている馬を調べてみると、「ヤマニンカルフール」でした。
ヤマニンカルフールは、2002(平成14)年デビュー、無事新馬勝ちを収めましたが、その後はぱっとせず、500万下(今で言うところの1歳クラス)を2勝して引退しました。
代表産駒は、5勝を挙げオープンに上り詰めた「ヤマニンボワラクテ(父:キングカメハメハ)」と、障害で最近まで活躍した「ヤマニンシルフ( 父:ダイワメジャー)」がいます。
プレイの当面の目標としては、『生産した牝馬を繁殖に上げて、その産駒から地道に賞金を稼いでいく』です。

稼いだ賞金を元手に更に良い繁殖牝馬を購入してG1制覇を目指す作戦です。
「パイロ」を種付け
最初の種牡馬は「パイロ」を選択しました。
パイロは種付料250万円と、お手頃価格で早熟タイプ。
能力は体質がA、それ以外の、気性、実績、底力、安定ともにBとなっています。
能力は3段階になっており、Aが上位、Cが下位で、高いに越したことはないのですが、もともと能力のそれほど高くない種牡馬の場合は、安定Aだと能力の低さが遺伝してしまうことが多く、BないしはCのほうが能力の高い馬が生まれる可能性が高くなります。
パイロを選択すると…
『凝った配合』のコメントを頂きました!
「凝った配合」の場合、スピード、スタミナ、底力が底上げされます。
初期段階としてはこういう種牡馬を狙っていきたいです。
カレンダーをすすめると無事、受胎していることが確認できました。
あとはカレンダーを進めて、産まれるの待つのみ、となります。
コメント