前回は「ドレパディーニの配合成績」を記事にしました。
今回は「ウイッチブルームの配合成績」を「書いておく」ことにします。
ウイッチブルームを購入
牧場開設38年目に繁殖牝馬ウィッチブルームを購入しました。
庭先取引で6歳、2億円でした。
父ロックオブジブラルタル、母Alleen’s Giftの血統で、モデル馬はサミターです。
サミターの代表産駒はディープインパクトを父に持つ、ダノンチェイサーです。
ダノンチェイサーは2018年7月にデビュー、2019年のG3きさらぎ賞を勝利、NHKマイルカップでは4着でした。
ウィッチブルームのおススメ配合
「凝った配合」で良さそうなのがミッキーアイル、エスケンデレヤ、Shamardalの3頭ですが、エスケンデレヤ、Shamardalは気性難があるので、ちょっと危険かもしれません。
- ミッキーアイル:凝った、短距離、底力×2、早熟
気性C 底力B 健康B 実績B 安定A 早熟 1200〜1600m 250万円 - エスケンデレヤ:凝った、底力×5、気性難
気性B 底力A 健康C 実績B 安定B 普通 1600〜1800m 100万円 - Shamardal:凝った、速力、底力×4、気性難
気性B 底力B 健康B 実績B 安定B 普通 1400〜2000m 7億円※
ウィッチブルーム×ミッキーアイルの配合成績
ウィッチブルームにミッキーアイルを種付け、4頭の産駒が誕生しました。
- 牝:9戦2勝、総賞金3681万円
- 牡:14戦4勝、総賞金6660万円
- 牡:13戦2勝、総賞金2410万円
- 牝:19戦4勝、総賞金8540万円
4頭とも残念な結果に終わってしまいました。
コメントの傾向は「早熟」4頭、「パワー」3頭、「父似」3頭でした。
さいごに
「スピード」コメントが1頭も出なかったのが意外な気がしました。
G1馬が何頭か出てもおかしくないと思っていたのですが…
相性の良い種牡馬も今一つですし、次回出てきても購入しないような気がします。
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