新宿十二社熊野神社と神楽坂

ドライブ・旅行記
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三連休の中日、2023年7月16日の日曜日。

東京のこの日の最高気温は37度の予想。

新宿中央公園に隣接する新宿十二社熊野神社に行ってきた。

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新宿十二社熊野神社

この神社は、中野長者と呼ばれた紀州出身の商人、鈴木九郎によって応永年間(1394~1428年)に創建されたと伝えられている。

鈴木九郎は代々熊野神社の神官を務めた鈴木氏の末裔で、現在の中野坂上から西新宿一帯の開拓などで財を成し、「中野長者」と呼ばれており、故郷である熊野三山から十二所権現のすべてを祀るようになったのが始まりとされている。

東京のど真ん中とは思えない静けさに包まれている。

神社の右手奥にある狛犬。1727年に奉納されたそう。

現在、社の前に奉納されているものとずいぶん形が違う。

滝が流れる池。これだけで涼しくなる。

熊野神社から、裏手に回って新宿中央公園へ。

ビオトープがあり、この中だけ結構な数のトンボが飛んでいる。

都庁前から大江戸線に乗って、牛込神楽坂へ。

アジアンタワン神楽坂

大江戸線、牛込神楽坂駅A3出口を出てすぐのアジアンタワン神楽坂でちょっと遅いランチ。

タイ料理の店で、早稲田通り沿いにあり、飯田橋駅から早稲田通りを歩いていくと大久保通りのやや手前、左側にある。

注文したのは、グリーンカレーと、

カオンマンガイ(蒸し鶏のせご飯)と、

そして、春巻き。

この店の味付けは、それほど癖がなく、辛さも程よい。辛いのが大好きな人には激辛メニューもあるので安心だ。

もちろんビールも一緒。暑かったこともあり、ビールが最高にうまい。

なんだかんだで熊野神社周辺を1時間ぐらい歩いてすっかり汗だくになったけど、そのあとのビールが最高にうまい。

熱中症には注意が必要だけど、真夏の散歩も悪くなかった。これに懲りずまた出かけようと思う。

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