先日、3コインズのワイヤレスイヤホンを購入しました。
先日購入したのはインナーイヤー型でしたが、今回、カナル型を追加購入しました。
追加購入した理由と、今回購入したカナル型のレビューを記事にしたいと思います。
追加購入の理由
先日購入したインナーイヤー型はつけ心地は全く問題ないのですが、タッチボタン式になっていて、無意識にタッチボタンに触ってしまい、通話が終了してしまうことがありました。
全く我慢できる範囲なのですが、3コインズのワイヤレスイヤホンは税込1,650円と気軽に購入できる金額なので、カナル型も試してみようと思ったのが理由です。
3コインズのワイヤレスイヤホンとは
前回の記事と重複しますが、3コインズのワイヤレスイヤホンは、カナル型とインナーイヤー型の2種類があり、色もそれぞれ黒と白があります。
どちらもケースが付属しており、連続再生時間は約5時間、ケースで7回分の充電が可能となっています。
カナル型
耳栓型のイヤーピースを耳の中に深く挿入して使うタイプです。
密閉性が高いので、外の音が聞こえにくく、音漏れが少ないのが特徴です。
インナーイヤー型
耳の穴に引っ掛けるような感じで浅く装着するタイプです。
カナル型に比べて脱着は簡単ですが、外の音が聞こえやすく、音が漏れやすいといった特徴があります。
カナル型ワイヤレスイヤホンの開封
3コインで購入したカナル型のワイヤレスイヤホンを開封していきます。
まずは外箱表面。
外箱でイヤホンのタイプ、色がわかるようになっています。
裏面です。
書いてあることはインナーイヤー型のものと同じです。
中身です。
インナーイヤー型のケースは中身が見えないようになっていましたが、カナル型のフタは透明になっています。
また、ケース中央にボタンがあり、充電のオンオフになっていますが、インナーイヤー型にはこのようなボタンはありませんでした。
付属の充電コードは短いので、自宅に余っていたコードを使用してみました。
インナーイヤー型では充電できたコードでしたが、カナル型では充電できませんでしたので、仕方なく付属の短い充電コードで充電しました。
充電コネクタは、インナーイヤー型同様、「USB-B」です。
ケースからイヤホンを取り出したところです。「L」「R」の文字がやや分かりづらいです。
カナル型を使ってみて
イヤーピースは付属の一種類しかありませんが、耳にしっくり来ました。
女性だともしかしたら大きく感じるかも知れません。
オンライン会議で30分ほど使用しましたが、耳は痛くなりません。
イヤーピースが柔らかいような気がします。
カナル型のボタンは物理式になっているので、無意識に触って接続が切れるということはなかったです。
ワイヤレスイヤホンの操作方法
カナル型の場合、割と大きめの物理ボタンが付いており、そこを押して操作します。
操作方法はインナーイヤー型と一緒です。
- 音量調節
再生/一時停止：左右どちらかを1回押す
音量を上げる：右イヤホンを2回押す
音量を下げる：左イヤホンを2回押す - 音楽再生
曲送り：右イヤホンを3回押す
曲戻し：左イヤホンを3回押す - 通話操作
通話応答：左右どちらかを1回押す
通話拒否：左右どちらかを2秒間押す
通話を終了：左右どちらかを1回押す
iPadとの接続
インナーイヤー型同様、あっけなく接続できました。
デバイス名が「BEANS MUSIC」となっているのがカナル型です。
「AIR MUSIC」はインナーイヤー型になります。
マイクが不調
今回購入したカナル型を利用して、「iPad+Teams」でオンライン会議を行ったのですが、会議の相手に音声がうまく伝わりませんでした。
雑音、音切れがひどかったようです。
設定が悪いのか、個体差なのか、相性なのか、よくわかりませんが、インナーイヤー型では問題なかったのに残念です。
パソコンとの接続
こちらも全く問題なく接続できました。
パソコンにはBluetoothの機能はありませんので、USBタイプのBluetoothアダプタを使用しています。
千円ちょっとで購入できて、Realtekのチップを採用しているので、ドライバのアップデートも安心できます。
Bluetoothアダプタの詳細も記事にしています。
3コインズのワイヤレスイヤホンを購入するには
インナーイヤー型を購入した店舗とは別のところに行ったのですが、こちらも両タイプ、2色ともたくさん店頭に並んでました。
ネットでも購入できますが、購入金額5千円未満の場合は送料がかかるようです。
さいごに
イヤホンは耳に合う、合わないで、満足感がかなり変わると思いますので、高価なワイヤレスイヤホンを購入するのはかなり勇気がいります。
3コインズのワイヤレスイヤホンは2種類購入しても3,300円ですので、両方購入して試してみることもできるかと思います。
しばらくカナル型を使用してみて、どちらをメインにするか決めたいと思います。
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