使いづらかった隙間に収納豊富なキッチンワゴンを導入

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先日、畳の和室をフローリングに変えた部屋には中途半端な場所に柱があり、部屋を使いづらくしている。

今まで幅30cmのカラーボックスをタテに重ねて収納場所にしていたが、どうにも使いづらい。

奥にも引っ込んでいるし。

何とかならないかと試行錯誤。とりあえず柱と壁の間を測ると約35cm。

そこで「壁面収納 30cm」というキーワードで検索してみると、発見。

ベルメゾンの「リバーシブルキッチン隙間ワゴン」。

これは、高さが180cm、幅が10cmから30cmまでの4種類、奥行きが45cmと60cmの2種類と、計6種類あり、サイズ構成が豊富だ。

購入したのは幅30cm、奥行き60cm、税込17,900円。

組み立て式で結構な重量があったが、1人で組み立てる。

サイズもバッチリ。

取っ手を持って引っ張り出すと、かなりの収納量がある。

写真はまだ片付けの途中だが、すでに取り付けられている棚板3枚は固定式、1番上の棚に斜めに置いてあるのが可動式の棚で4枚ある。

固定式棚板の棚間のサイズが約41cmなので、間に可動式の棚板を入れてしまうとかなり狭くなってしまうのは、キッチン用を想定しているからだろう。

作りもしっかりしているし、頑丈そう。これでかなりの収納量が増えて部屋もスッキリした。

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