イヤホンを購入。テレワークに最適な低価格モデルを研究

購入・レビュー
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コロナウィルスの影響で4月からテレワークとなり、緊急事態宣言が解除されてからも週の半分はテレワークが続いている。

Teamsによるテレビ会議や、eラーニング等、オフィスでも在宅でも周りに迷惑をかけないようイヤホンが必須になっている。

これまで、相当以前に購入したXperiaZ(SO-02E)に付属しているイヤホンを使用していたが、持ち運んでいるうちに失くしてしまった。

仕方がないので新たにイヤホンを購入することにした。

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購入の条件

購入するにあたって検討した条件は以下の通り。

  • できる限り安価なもの
  • それなりなの通ったメーカーのもの

基本的に音楽を聞くのはドライブの時ぐらいで、もちろんイヤホンは使わないので、安くて、安心して使えて、出来れば声がクリアに聞こえるものであれば十分だ。

ただ、今の状況で展示品を装着して視聴するのは怖いので、上記2点に絞って購入した。

あまり時間がなかったこともあり、ある程度ネットで目星をつけてドン・キホーテで購入したのが、「NAGAOKA P908 SpaceGray(スペースグレイ)」。

税込1,298円。

ネットで購入すればもう少し安い機種、あるいは本製品自体安く変えたのかもしれないが、配送だと仕事に間に合わなかったので、夜、ドンキに行って購入してきた。

アナログ世代にとってNAGAOKA(ナガオカ)のブランドは「レコード針のナガオカ」のイメージが非常に強いが、今では様々な製品を製造、販売しているのだろう。

NAGAOKA P908の仕様

主な仕様は以下の通り。

  • 形式:密閉ダイナミック型
  • ドライバー:直径10mm
  • 再生周波数帯域:5~80,000Hz
  • インピーダンス:16Ω
  • 重量:11g
  • 音圧感度:80db
  • コードの長さ:120cm
  • プラグ:3.5mmストレート
  • 付属品:イヤーチップ(S、M、L)

内容物はイヤホン本体とサイズの異なるイヤーピースが2セット。

NAGAOKA P908を使ってみて

一言で言えば「過不足なし。かもなく不可もなく」といったところ。

まだテレビ会議でしか使用していないが、相手の声はクリアに聞こえる。

ただ正直、今回失くしたものとの違いはよくわからない。どちらもテレワークには必要十分、というだけだ。

唯一残念だったところがコードの長さが等しく、前にコードが来て邪魔になることがあった。

出来れば、コードの長さが左右非対称で首の後ろからコードを取り回せるとじゃまになることが少ないだろうと思う。

他に検討した候補たち

ネットでみて、「できる限り安価「知っているメーカー」でドンキにものがあれば購入しようと思ったのが以下の機種。

Panasonic(パナソニック)RP-HJE150

なんといっても家電の一流メーカーPanasonicが発売しているイヤホンで、千円以下。

色も豊富で9種類から選べ、「迷ったこれ」の一台。

ドンキにあればこれを買っていただろう。

パナソニック カナル型イヤホン レッド RP-HJE150-R
パナソニック(Panasonic)
¥958(2024/04/27 14:16時点)
耳にスッキリ収まる、軽量でコンパクトなボディーの密閉型インサイドホン

Amazonのレビューを見ても「とりあえずこれ買っておけばいいやつ」や、「耐久性が高い」などのコメントがある。

JBL TUNE 210

スピーカーの名門、JBLのイヤホン。

値段は2千円ほどと若干高いが、フラットケーブルで絡みにくく、マイク内蔵とプラスアルファの機能がある。

Amazonのレビューでも肯定的な意見が多く、やはり「コードが絡まりづらい」のがポイントとなっているよう。

さいごに

価格が千円前後のイヤホンは各メーカーからいろんなものが出ていて目移りするが、ある程度条件を決めて検索すれば、目的にあったイヤホンが探せる。

やはりコードがあると気になるので、次回購入するならワイヤレスイヤホンを、とも思うが、落として無くしそうなのと値段が高いのがネックで躊躇してしまう。

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2021.8.17追記
3コインズのワイヤレスイヤホンを購入した。

税込1,650円と破格の値段で、試す価値は十分にある。

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