前回は、初期の繁殖牝馬ワルケリアにパイロを種付けた。
1年目 ひたすらカレンダーを進める
仔馬が誕生するまではひたすらカレンダーを進める。
通常、右上のカレンダーの「週」欄にカーソル▲があり、1週ずつ進めていくが、
産駒が生まれるまでは特にやることがないので、「月」欄にカーソルを移動して1ヶ月単位でカレンダーを進めていく。
ちなみにイベントがあるときは、カレンダーが自動的に止まってくれる。
4月になると新たな競馬チャンネルのお知らせがあった。
競馬チャンネルの回覧もミッションにあるので、目を通しておく。
ミッションランクが上がると賞金がもらえることがあり、資金の少ない初期では、こういった賞金も地味に助かるので、こまめにミッションをクリアしておく。
2年目 仔馬が誕生
ついに、仔馬が生まれるとの知らせが…
残念、牡馬だった…
生産馬に名前をつけるタイミングは、生まれたときと、入厩するときと2回あるが、入厩時につけるので、今回はスキップする。
仔馬が生まれたらコメントを確認しておく。
誕生直後のコメントは「やんちゃ」「元気」「おとなしい」の3種類。
1頭目のコメントは「おとなしい」だった。
誕生直後(0歳)時のコメント
誕生直後のコメントで気性と勝負根性を確認することができる。
おとなしくて手がかからない とてもイイ仔だよ | 勝負根性が低いor気性が良い |
いたずらばかりして やんちゃで困っちゃうよ | 勝負根性が高いor気性が荒い |
すごく元気な仔だよ | いずれにも当てはまらない |
2度目の種付け
最初の産駒が牝馬だったら良かったが、残念ながら牡馬だったので、今年も種付けをする。
種付料200〜300万円レンジの中から「Boolfull(種付け終了)」になっていなかった、250万円のアイルハヴアナザーを選んだ。
「凝った配合」にはならないが仕方がない。
無事受胎したことを確認して、牝馬が産まれることを願うばかりだ。
3年目 再び牡馬
3年目に2頭目の生産馬、アイルハヴアナザーの仔が誕生した。
残念ながら牡馬だった。
仕方がないので路線変更し、2頭の生産馬にできる限り賞金を稼いでもらい、その賞金を使って2歳馬セールで牝馬を購入して、繁殖牝馬にする作戦にする。
初期の繁殖牝馬ワルケリアは、これ以上種付けすると牧場が破産しかねないので「セリ登録」を行い、翌年2月のセールを待つ。
4年目の2月、ワルケリアは無事520万円で売却することができた。
次回はようやく産駒がデビューする。
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