ダビスタ日記～その19「再びのスプリンターズSとスカイシルビア」

牧場開設46年目にスプリンターズSでG1初勝利、翌年にフェブラリーSでG1を勝利したことは以前記事にしましたが、

そこから100年目まですっ飛んでしまったので、

時を戻してG1、2勝目以降のことを記事にしたいと思います。

再びのスプリンターズS

47年目にフェブラリーSを勝利したあと、しばらくG1が勝てない年が続きました。

ようやく3勝目となったのが、53年目のスプリンターズSです。

勝利した「イチイチゼロ」号は、父サウスヴィグラス、母父アイルハヴアナザーという血統です。

スカイシルビア×ロードカナロア×アイルハヴアナザー×サウスヴィグラスとスカイシルビアの3世代目となります。

「凝った配合」、フォーティーナイナーのクロスで「速力」が強化されます。

1歳時のコメントは「落ち着き」「父似」「体質弱い」「スピード」でしたが、6歳まで38戦12勝と息の長い活躍をしました。

スカイシルビアの産駒は活躍しなかったものの、2世代目から2頭のG1馬が誕生したこともあり、54年目の繁殖牝馬セールで5歳のスカイシルビアが出ていたので、購入しました。

hamaちゃん

前回購入したときは6歳で4億6200万円、今回は5歳で5億8000万円でした。

最初のスカイシルビアの血筋から、また今回購入したスカイシルビアからG1馬が誕生することに期待です。

ブログランキングに参加しています。
↓ご参考になりましたらクリックお願いします↓