前回、国内G1、全24レースを制覇したことを記事にしました。
凱旋門賞やドバイワールドカップ制覇、果ては全重賞制覇など、まだまだクリアしなければいけないことは沢山あるのですが、なんか勝手にやり切った感になってしまいました。
で、
もう一度最初からやり始めました。
ゲームを開始すると所持金2000万円と一頭の繁殖牝馬が与えられるのですが、今回はロズウェルリポートでした。
ロズウェルリポートのモデル馬
ロズウェルリポートは父Flashy Bull、母Ms.Cornstalkで、モデルはミリアグラシアです。
ミリアグラシアはアメリカ生まれ。日本で2012年にデビューし、通算20戦3勝で2015年に繁殖入りしました。
産駒は5頭いますが、中央で勝利したのは1頭、1勝のみです。
ロズウェルリポートのおススメ配合
ロズウェルリポートはジョーカプチーノが「凝った配合」、ネオユニヴァースとマンハッタンカフェが「面白配合」となります。
ジョーカプチーノ:気性C 底力B 健康B 実績B 安定B 普通 1200~1600m 30万円
ネオユニヴァース:気性C 底力B 健康B 実績A 安定B 普通 1600~2400m 60万円
マンハッタンカフェ:気性B 底力B 健康B 実績A 安定C 晩成 1600~2200m 350万円
マンハッタンカフェは種付料が高いし、しかも晩成型なので、初期の資金が行き詰まる可能性があります。
今回はネオユニヴァースを選びました。
ネオユニヴァースとの配合成績
ロズウェルリポートが4歳から10歳までの7年間、ひたすらネオユニヴァースを配合し、無事7頭が誕生しました。
- 牝:36戦3勝、総賞金4621万円
- 牡:26戦5勝、総賞金1億1950万円、重賞1勝(G3マーチS)
- 牝:26戦4勝、総賞金6901万円
- 牝:26戦8勝、総賞金2億2840万円
- 牡:18戦2勝、総賞金1億3760万円、重賞1勝(G2京王杯スプリングカップ)
- 牡:31戦4勝、総賞金1億1310万円
- 牝:17戦6勝、総賞金1億2660万円
7頭中6頭オープン馬でじゅうしょうかt、5頭が1億円以上稼いでくれてますので、初期牝馬×種付料60万円として十分な活躍かと思います。
また、ロズウェルリポート×ネオユニヴァースの血統はその後、2世代目、3世代目・・・とコンスタントに活躍馬を輩出してくれました。
ネオユニヴァース×ノヴェリスト×エンパイアメーカーと3代に渡り面白配合を続けたところ、「バネ」コメントが出現し、結果52戦15勝、総賞金9億7千万円と活躍してくれました。
ひたすらアウトブリードだったので、タフな馬になり、結果52戦出来たのだと思います。
さいごに
一巡目はあまりこだわりなく色んな種牡馬を付けましたが、二巡目の今回はその繁殖牝馬に最適だと思われる種牡馬にこだわってみたいと思います。
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