ダビスタ日記〜その66「シリアルホールドの配合成績」

ダービースタリオン
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シリアルホールドは、父Soldier Hollow、母Saldenehre、モデル馬はセリエンホルデ。

代表産駒にNHKマイルCを勝利した、シュネルマイスターがいる。

セリエンホルデは、ドイツ産馬でG1ドイツオークスを勝利、ドイツでシュネルマイスターを生産、その後日本に輸入されている。

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シリアルホールドを購入

シリアルホールドは、牧場開設137年目に庭先取引で購入した。

7歳、2億2800万円だった。

シリアルホールドのおススメ配合

スズカフェニックスが「面白」「凝った」配合となるが、安定Cで爆発する可能性があるが、活躍馬が出ない可能性もある。

「凝った」「底力×2」のキングカメハメハが無難なところだが、「面白」配合となるマンハッタンカフェ、あるいは「凝った」「速力」「底力x2」「長距離x2」「丈夫」のストラヴィンスキー×Galileoで一発狙ってみたい。
(※印は海外種牡馬の購入価格、無印は1回限りの種付権)

  • スズカフェニックス:面白、凝った、底力×2
    気性B 底力B 健康B 実績B 安定C普通 1600~2000m 30万円
  • キングカメハメハ:凝った、底力×2
    気性A 底力B 健康B 実績A 安定A 普通 1600~2000m 1200万円
  • マンハッタンカフェ:面白
    気性B 底力B 健康B 実績A 安定C 晩成 1600~2200m 350万円
  • ストラヴィンスキー×Galileo:凝った、速力、底力x2、長距離x2、丈夫
    ストラヴィンスキー:気性B 底力C 健康B 実績B 安定B 普通 1200〜1600m 10万円
    Galileo:気性A 底力A 健康A 実績A 安定B 普通 1800~2600m 30億円※

シリアルホールドの配合成績

「ストラヴィンスキー×Galileo」で一発狙おうと、6頭のストラヴィンスキー産駒を生産。

  1. 牝:19戦5勝、総賞金8310万円
  2. 牝:33戦7勝、総賞金2億2640万円、重賞3勝
  3. 牡:13戦2勝、総賞金3873万円
  4. 牝:36戦10勝、総賞金6億3560万円、G1×1勝(ヴィクトリアM)、重賞計6勝
  5. 牝:14戦3勝、総賞金6241万円
  6. 牡:13戦3勝、総賞金5800万円

G1を勝った4頭目の牝馬のコメントは、パワー、タフ、うるさい、父似。

7月第1週に入厩、クラシック路線にはまったく乗れなかったが、秋に開花し、G3京阪杯を勝利。 

4歳になって、高松宮記念で2着になった後、ヴィクトリアマイルで勝利した。

その後G1は勝てなかったものの、短距離路線で重賞を4勝、5歳で引退、繁殖牝馬とし、Galileoを種付けて5頭の産駒が誕生した。

  1. 牝:22戦4勝、総賞金7711万円
  2. 牡:25戦6勝、総賞金1億8650万円、重賞1勝
  3. 牡:27戦4勝、総賞金7780万円
  4. 牡:19戦1勝、総賞金2529万円
  5. 牡:24戦4勝、総賞金9940万円

残念ながら重賞を勝ったのは1頭のみ。それも1勝だけ。まったく爆発しなかった。

さいごに

ストラヴィンスキー自体も「凝った」配合、底力のクロスがあるため、G1馬が出てもおかしくないのでこのような結果になったのではないかと思う。

どうせなら、スズカフェニックスでいったほうが良かったかもしれない。

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