東武ワールドスクウェアとは、栃木県、鬼怒川温泉郷の手前にあるテーマパークで世界各国の建造物のミニチュア展示で有名ですが、冬の期間はライトアップを実施します。
そのライトアップがとってもお得なんです。
東武ワールドスクウェアの基本情報
東武ワールドスクウェアは1993(平成5)年4月に開業したテーマパークで、「一日でめぐる世界旅行」のキャッチコピーでおなじみです。
アクセス
東北自動車道の矢板ICから40分ほど、日光宇都宮道路の今市ICから20分ほどです。
最寄駅は東武鬼怒川線の東武ワールドスクウェア駅から徒歩1分ですが、夜は停車しないようですので、鬼怒川温泉駅からタクシー利用になるかと思います。駅からは車で5分ほどです。
2020年のライトアップ
2020年のライトアップは2019年11月からすでに始まっており、ライトアップの開催日、点灯時間は以下の通りとなっています。
開催日
2020年3月1日(日)までの毎日、3月7、8、14、15日の土・日および20日(祝)から29日(日)までの毎日です。
点灯時間
2020年2月7日(金)まで・・・16時30分~19時
2020年2月8日(土)~3月1日(日)まで・・・17時~19時30分
2020年3月7日(土)~29日(日)までの開催日・・・18時20時

入園できるのは閉園時間の30分前までです。
ライトアップ時間の入場料金
入場料は中学生以上1,500円、4歳以上小学生以下1,000円です。
しかも、園内で利用できる500円分のお買物券がついてきます!

通常の入場料が大人2,500円のところ、実質1,000円ですから非常にお得です。

日中のチケットを持っていると当日夜は追加料金なしでイルミネーションを楽しめます。
過去のライトアップの様子
私は2012年1月と2014年11月の過去2回、東武ワールドスクウェアのライトアップに行ってきました。
いずれもFRのノーマルタイヤでヤバそうなら諦めようかと思っていたのですが、今市IC降りてからの一般道はそこそこ交通量があって凍結していませんので、よほど寒い日や雪でも降らない限りは大丈夫ではないでしょうか。

もちろん、スタッドレスタイヤ装着することをおススメします。
昼間の東京駅はこんな感じですが、
ライトアップするとこんな感じで幻想的になります。
旧帝国ホテルや、
東京ドーム。
奥に見えるのは自由の女神です。
奥にあるのはエッフェル塔。こんな風景も東武ワールドスクウェアならではです。
凱旋門とサグラダファミリア。
雰囲気ありますよね。
後ろに映っているのは東京タワーとスカイツリー。
金閣寺です。
姫路城が浮かび上がってます。
建造物のほか、こういったライトアップも楽しめます。
鬼怒川なので、かなり冷え込みますが、しっかり着込んでいけば十分楽しめます。
さいごに
- ライトアップだけなら大人1人実質1,000円と非常にお得
- 昼間も楽しめる東武ワールドスクウェアの違った表情が見れる
- 天気が良く、よほど寒い日でなければ凍結の心配なし
東京都心から約160km、片道約2時間の行程です。
昼間一度訪れている方でもまた違う楽しみ方ができます。
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