牧場開設84年目にホープフルS、85年目に菊花賞と世代限定G1をニハチキュウ号で勝利することができました。
25勝目「フェブラリーS」
87年目にフェブラリーSを勝利しました。
フェブラリーSは3回目の勝利です。
勝ったのはニキュウイチ号。
2代目スカイシルビアの3世代目となります。
ロードカナロア→ディープインパクト→Dubawiの血統です。
ダートのG1はフェブラリーSとチャンピオンズカップの2レースがありますが、どちらか一つを勝つと最優秀ダート馬として表彰されます。
2頭目の顕彰馬
2頭目の顕彰馬が誕生しました。
最初の顕彰馬はG1を4勝したニニゴ号です。
今度はG1を5勝したサンゼロゴ号です。
サンゼロゴ号はニキュウイチと同じく2代目スカイシルビアの3世代目です。
ロードカナロア→Speightstown→ディープインパクトの血統です。
1歳時のコメントは「バネ」「脚元丈夫」「父似」「落ち着き」「スピード」「タフ」です。
26勝目「スプリンターズS」
1勝目はスプリンターズSです。
2歳時は朝日杯フューチュリティS5着。
3歳になって条件戦を勝ち上がり、新潟記念で重賞初制覇し、スプリンターズSを勝ちました。
27勝目「天皇賞・秋」、28勝目「有馬記念」
4歳になって、G3シルクロードSなど重賞5勝しましたが、安田記念で2着とG1は勝ちきれませんでしたが、G2オールカマー勝利後の天皇賞・秋を勝利し、
3勝目となる有馬記念を勝利しました。
29勝目「大阪杯」、30勝目「安田記念」
5歳になって、アメリカJCC、中山記念と連続2着で迎えた大阪杯。
見事勝利しました。
大阪杯は初勝利となります。
その後、天皇賞・春5着を挟んで安田記念を勝利。
3回目の安田記念勝利でG1、30勝となりました。
その後、秋のG1戦線では天皇賞・秋5着、有馬記念4着で引退、種牡馬入りしました。
通算40戦15勝、収得賞金6億8700万円、総賞金15億2060万円で、2頭目の顕彰馬となりました。
さいごに
サンゼロゴ号が5着に敗れた天皇賞・秋で、サンイチサン号が優勝し、通算31度目のG1を勝利しています。
この時点で国内G1、24レースのうち、勝ったのは13レース。まだ9レース残ってます。
まだまだ全G1制覇は遠いです。
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