コロナウィルスの脅威は緊急事態宣言後も拡大の一途をたどっており、在宅勤務&外出自粛でストレスたまりまくりです。
これからゴールデンウィークに向かってドライブやツーリングによい季節ですが、それもままならず、バイクもないので妄想ツーリングで気を紛らわせることにします。
どこへ行こう
やはりこの時期はカラッとした晴れの日が多い時期になりますので、さわやかな高原なんかがおススメでしょうか。
関東近郊だと山梨、群馬、長野あたりがよいですね。
東京から行くなら、中央道で八ヶ岳山麓、関越道から上信越道経由で軽井沢あたりがおススメです。
ということで過去に行ったことのある軽井沢手前の「めがね橋」に向かって妄想ツーリングします。
「めがね橋」とは
軽井沢にある「めがね橋」は正式名称を「碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)」といいます。
1894(明治27)年、信越本線アプト式鉄道の橋として建設、1963(昭和38)年に新線が建設され、アプト式鉄道が廃止されるまで利用されていたそうです。
現在は遊歩道として整備され、橋の上やトンネルを歩くことができます。
こんな感じのトンネルを抜けていくと…
第三橋梁に到着です。
もちろん橋の上を歩くことができます。
この時は途中でカモシカにも遭遇しました。
めがね橋へのアクセスは
上信越道、松井田妙義ICで下り、一般道で横川駅周辺を通って碓氷峠に向かうと到着します。

高速出口から30分もかからずに到着します。
めがね橋周辺の観光スポット
碓氷湖(坂本ダム)
めがね橋の手前にあります。
碓氷湖は1958(昭和33)年に建設された、高さ36.3メートル、堤頂長85メートルの砂防ダムです。
湖の一部周辺は遊歩道になっていて歩くことができます。
ダムの上から見るとこんな感じです。
おぎのや
横川に来たらやはり「おぎのやで釜めし」が定番です。
朝東京を出発し、めがね橋、碓氷湖を堪能して横川に戻るころにはちょうどお昼時になるかと思います。
ちょっと早めに入れば平日だと混んでいないと思います。
「峠の釜めし」税込1,100円です。容器は持って帰れます。
中はこんな感じ。
もちろんお店で食べることもできますし、持って帰って温めて食べることもできます。

元々駅弁ですから。
他に「碓氷峠鉄道文化むら」というのがあって、車両展示やミニSLが走ったりしているそうなんですが、残念ながら行ったことがないので、いずれ訪れてみたいと思います。
今はこうやって妄想しながらコロナウィルスから解放される日を待つしかないですね。
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