師匠とはメカ好きおじさんのこと。
その昔、パソコンは購入するものではなくて、自作するものだった時期があり、何台も組み立てては余ったパーツでサーバーを構築したり。
これらはメカ好きおじさんの影響で始めたこと。
ちなみにハーレーFLTRXロードグライドを購入したのもメカ好きおじさんの影響。
その師匠と久しぶりにツーリングに出かけた。
もちろん場所は秩父だ。
ツーリングデータ
- 2012年5月27日（日）
- 練馬IC〜日高狭山IC
- 名栗湖（有間ダム）
- 山伏峠
- 道の駅「あしがくぼ」
- 秩父ミューズパーク〜志賀坂峠
- 道の駅「万葉の里」
- 道の駅「上州おにし」
- 本庄児玉IC〜関越道〜帰宅
走行距離：273.4km
名栗湖（有間ダム）
名栗湖は、有間ダム建設に伴って作られた人口湖で、1986（昭和61）年に完成したそう。
前が師匠のFLSTCヘリテイジ・ソフテイル・クラシック。
奥がFLTRXロードグライド。
山伏峠
名栗湖を抜けて山伏峠へ。
上の写真を撮影しているところを師匠に撮影される構図。
道の駅「あしがくぼ」
山伏峠を抜けて下っていくと正丸トンネルのすぐ脇で、国道299号線にぶつかり、ほどなく道の駅「あしがくぼ」に到着する。
今度は師匠を撮影。
志賀坂峠
あしがくぼから秩父市内を抜け、ひたすら国道299号線を北上する。
群馬県との県境辺りになる志賀坂の手前、ちょっと見晴らしの良いところで小休憩。
再び撮影に夢中になっているところを師匠に撮影される構図。
道の駅「万葉の里」
志賀坂峠までは師匠に先導してもらったが、ここからは師匠に後ろから見守ってもらう。
神流川（かんながわ）を越えたT字路で右折、国道462号線を進んで、道の駅「万葉の里」へ。
ここで昼食、手打ちそばセットを注文。
道の駅「上州おにし」
昼食を食べて出発したが、眠くなってきたこともあり、下久保ダムの先にある道の駅「上州おにし」で再び休憩。
さいごに
児玉市街を抜け、本庄児玉ICから関越道へ。
高坂SAで師匠と別れ帰路につく。
ツーリングはほとんどタンデムだが、こうやって友人と走るのはやはり楽しい。
また誘おう。
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