今年もあっという間に年末が近づいてきた。
ふるさと納税もできる限り限度額一杯まで使って、お得に返礼品をゲットしようと思う。
2020年のふるさと納税
今年のふるさと納税でゲットした返礼品は次の通り。
- エリエールトイレットティッシュー(岐阜県可児市)
- サントリープレミアムモルツ(熊本県御船町)
- 黒霧島(宮崎県都城市)
- 特選しょうゆいくら(北海道標津町)
基本的には、普段日常的に使用するものを目当てに寄付している。
エリエールトイレットティッシュー
春先にコロナの影響で、トイレットペーパーやティッシュペーパーが品薄になったときに緊急避難的に選択した。
寄附金額は25,000円で、返礼品は12ロールのパックが6個入っている。
「緊急避難的」というのは、返戻率が悪すぎるので、普段なら狙わない商品。
近くの薬局とかホームセンターで購入するのが一番安いと思うが、楽天市場で購入しても同じ6個入で4,000円ほどで購入できるので、返礼率は16%ほど。
2021年4月20日追記
現在はだいぶ返戻率も良くなってきて、同じ12ロール入6パックで14,000円、返戻率は28%ほどになっている。
サントリープレミアムモルツ
毎日の晩酌に欠かせない、サントリープレミアムモルツと黒霧島をふるさと納税でゲットしている。
プレミアムモルツを返礼品としている自治体はいくつかあるが、その中でも熊本県御船町と群馬県千代田町が比較的お得なので、注文時に見比べて寄付するようにしている。
霧島酒造 黒霧島
これも晩酌に欠かせない一品。
霧島酒造の本拠地、宮崎園都城市の返礼品。
返礼品は容量、本数が異なるものがいくつか用意されているが、25度の紙パック1.8Lが5本入ったものが一番お得だと思われる。
5本入だと25,000円だが、6本入りだと何故か35,000円になってしまう。
送料の関係だろうか。
マ印特選しょうゆいくら
実は、個人的に一番おススメのふるさと納税は、標津町の「マ印特撰しょうゆいくら」だったりする。
人気が高く、すぐに失くなってしまうようだが、あれば必ずゲットしたい一品。
ふるさと納税でゲットできなくても、普通に楽天市場で購入してでも食べたい一品。
ふるさと納税の限度額
ふるさと納税の限度額は、もちろん年収によっても異なるが、年収400万円で独身の場合は約6万円、年収1千万円だと約22万円と相当な金額になる。
返戻率が30%以下に制限されているとはいえ、実質2千円の負担で数万円の返礼品が手に入るならやらない手はないだろう。
もちろん食品だけでなく、例えば愛用しているREALFORCEのキーボードやマウスもふるさと納税でゲットできる。
2021.10.21追記
2021年にREALFORCEのマウスをふるさと納税でゲットした。
さいごに
ふるさと納税は申し込んでから返礼品が届くまでしばらく時間がかかるケースが多いのが難点だが、最近はだいぶ納期が早くなっていると思う。
年間の限度額を有効に活用できるよう、計画的に寄付していこうと思う。
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