第4回ドラッグスターミーティングと道の駅ツーリング

バイク・ツーリング
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DS11乗りとして、どうしても一度は参加したかったイベント、それがドラッグスターミーティング。

その名の通り、YAMAHAが発売しているドラッグスターのファンミーティングで、2006年から始まり、今年で4回目。

昨年は都合がつかず行けなかったが、今年はなんとか行くことができた。

会場は長野県の富士見高原スキー場。中央道小淵沢ICから約7km、10分ほどの距離だ。

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ツーリングデータ

第4回ドラッグスターミーティングと道の駅ツーリング
  • 2009年9月6日(日)

    • 中央道〜小淵沢IC
    • 富士見高原スキー場(ミーティング会場)
    • 道の駅「こぶちざわ」
    • 道の駅「信州蔦木宿」
    • 道の駅「はくしゅう」

    走行距離:345km

富士見高原スキー場を目指す

首都高4号線、初台ICから高速に乗る。小淵沢までは200km弱。

いつもの首都高と違い、ドラッグスター乗りが目立つ。

高井戸、調布、国立府中、八王子と進むにつれ、ドラッグスターの数がどんどん増えていく。

小淵沢ICを降りて会場を目指す。もうドラッグスターしか走っていない。

ミーティングの参加費は無料で、ドラッグスターだけでなく、他のバイクや自動車でも参加可能だ。

会場に到着する。入口には大きなアーチがかかっており、

ドラッグスターは会場内の駐車場、それ以外のバイク、自動車は道路を挟んで反対側の駐車場になる。

続々とドラッグスターが会場に飲み込まれていく。

今回は1,000台以上のドラッグスターが集合したらしい。

これだけのドラッグスターが集まるのを、もちろん見たことがない。

一番奥、左から2番目が我が愛車のDS11。

ドラッグスターミーティングを楽しむ

会場には発売前のDS4が展示されていた。

DS11も新型が発表されるのだろうか。

輸入車のXVS950A(左側)と、XV1900CU。

会場内には特設のステージが用意され、

週刊バイクTVの収録も行われていた。

この頃の司会は、末飛登さんと柴田 奈緒美さん。

ミーティングの雰囲気を存分に楽しむことができた。

道の駅「こぶちざわ」

ドラッグスターミーティングを堪能したあとは、道の駅「こぶちざわ」に立ち寄る。

小淵沢ICから富士見高原スキー場の途中にあり、IC降りてすぐの場所だ。

さすがに駐車場にはドラッグスターがずらりと並んでいた。

道の駅「信州蔦木宿」

小淵沢ICを越えて、国道20号線に入り長野県方面に向かう。

道の駅こぶちざわから約6km、10分ほどで道の駅「信州蔦木宿」に到着する。

一通り物色して出発する。

道の駅「はくしゅう」

国道20号線を東京方面に向かい、8km、12分ほどで道の駅「はくしゅう」に到着する。

途中には、サントリーの白州蒸溜所があった。

さいごに

はくしゅうから帰路につく。

長野らしい景色もたっぷり堪能できた。総走行距離は3,558km。

会場に向かうときから多くのドラッグスターと遭遇し、その数が増えるたびテンションが上がっていく。

それもファンミーティングの魅力だと感じることができ、いつものツーリングとはまた違った達成感を味わうことができた。

2020.09.03追記

会場にあったDS4は発売されたが、それに変わってDS11が廃盤となってしまった。

2017年には排ガス規制からすべてのドラッグスターが姿を消してしまった。

ドラッグスターミーティングも2017年を最後に終了、2018年からは「YAMAHA Motorcycle Day」として、YAMAHAバイク全体の祭典となっている。

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