キッチンの混合水栓をDIYで交換

DIY
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洗面台をDIYでリフォームしてから、しばらくしてキッチンの混合水栓を交換しました。

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我が家の環境

我が家のキッチンはだいぶ古く、元々はお湯と水と蛇口が別々だったため、水道管の位置が変なところにあり、混合水栓を取り付けると中央がシンクとシンクの間くらいになるので、シャワー付きが必須です。

ただ、壁付水栓でシャワー付きは節水タイプが多く、TOTOやINAXの水栓ではお湯が出ませんでした。

仕方がないので長らく浴室用の混合水栓をキッチンに取り付け、シャワーホースを短くして使用していました。

購入した混合水栓

今回、色々調べたところ、KVKの製品で節水タイプでないものがあったので思い切って試してみました。

KVKのシングルレバー混合水栓、KM5000TTPです。

金額は約2万円と混合水栓としては安めのものですが、

hamaちゃん
hamaちゃん

お湯がうまく出なかったら。

と思うと結構ドキドキで購入しました。

結果は、無事、ちょうど良い感じにお湯が出るようになりました。

浴室用のシャワーヘッドは大きいのでキッチンで使用するのはなかなか大変でしたが、今回キッチン用にしたので、使用感が格段に良くなりましたし、水栓自体が小さくなったので、シンク周りが若干広くなりました。

水道管と混合水栓の接続にはシールテープが必須になりますが、混合水栓には付属していませんので、別途購入する必要があります。

ホームセンターはもちろん、100円ショップでも売っているところがありますので、水道管をいじる際には忘れずに用意しておく必要があります。

センサー式照明

ついでに、キッチン用の照明も洗面台と同じタイプのセンサー式に交換しました。

洗面台は幅60cmですが、キッチンは90cmにしています。

センサー式は吊戸棚にあるものを取る時など、センサーが反応して消えてしまうことがありますが、それでも水周りで使うにはとても便利です。

さいごに

久しぶりのDIYを洗面台、キッチンと立て続けに行いましたが、どちらも希望がかなって大変満足です。

なかなかまとまった時間をとるのは大変ですが、これからもぼちぼちやっていきたいと思います。

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