我が家で使用しているハードディスクレコーダーの調子が悪くなってきたので、買い替えました。
それまで使用していたのはパナソニックのDMR-BRZ2000という機種で2015年の頭に購入したのですが、わずか5年で起動が遅くなったり、度々B-CASカードを認識しなくなったりしました。
今回購入するにあたって検討したのは、以下の通りです。
- 3TB 以上のもの(現在2TB ですが結構いっぱいになる)
- 3番組同時録画できるもの(現在同様)
- 4Kにはこだわらない(テレビが対応していない)
- できればパナソニック(操作に慣れてる、テレビもパナ)
色々悩んだ結果、「DMR-2G300」になりました。
価格はAmazonで66,414円でした。
家電量販店の店頭では9万円を超しており、約25千円、30%近く価格が違いました。

交渉すれば多少値引きしてくれるのでしょうけどやはりネットにはかなわないですよね。
2020年9月に4Kに対応した、容量2TBのDMR-4S201が発売し、DMR-2G300は生産中止になったようです。
DMR-2G300とは
パナソニックのブルーレイレコーダーのカテゴリーは、「全自動」、「4Kチューナー」、「レギュラー」と別れており、DMR-2G300はレギュラーのカテゴリーになります。

ブルーレイレコーダーというと薄型の黒、というイメージがありますが、DMR-2G300は全体がホワイトで表面がシルバーで幅、奥行きとも21.5cm、高さ8cmと専用ラックではなく、カラーボックスにも置けるサイズになっています。
箱を開封すると、
上段に電源コード、アンテナ線、リモコン、下段にレコーダー本体が目一杯って感じで入っています。
取り出すとこんな感じ。
背面はアンテナ入出力、HDMI出力、LAN 入力、電源と比較的シンプルです。
DMR-2G300にはお引越し機能があり、LAN を介してDMR-BRZ2000で撮り貯めた番組をDMR-2G300に移動することができました。
これで数年は安心して使用することができると思います。
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