富士スピードウェイを体験走行

ドライブ・旅行記
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サーキット走行というとライセンスを取得したり、ヘルメットやつなぎといった装備を用意したりと、けっこう大変なイメージがあるが、体験走行だと気軽に走ることができることを発見したので行ってみることにした。

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ドライブデータ

富士スピードウェイを体験走行
  • 2013年8月30日(金)

    • 中央道〜大月JCT〜東富士五湖道路〜須走IC
    • 道の駅「すばしり」
    • 富士スピードウェイ
    • 帰宅

道の駅「すばしり」

須走ICを降りるとすぐに道の駅「すばしり」がある。

さすがに富士山が近い。

富士スピードウェイ

富士スピードウェイに向かう。道の駅すばしりから10km、15分ほどの距離。

富士スピードウェイの入場料金は大人1,200円。JAFの会員だと1,100円になる。
(2023年10月現在)

中に入るとテレビで見たサーキットの風景が広がっている。

フリー走行の方が走っている。

こちらはライセンスも必要だし、走行料金も段違いなので相当敷居が高い。楽しそうだけど。

ガレージに止まっていたオフィシャルカー。

体験走行を楽しむ

体験走行とは先導車に従って自分の車でサーキットを走ること。

好き勝手に走ることはできないが、予約も不要で手軽にサーキットを味わうことができる。

体験走行は1台2,500円。乗車定員まで乗り込むことができる。

コントロールセンター1階にある走行券窓口で体験走行券を購入、走行開始30分前に車両を移動して待機する。

ついにスタート。先導車の誘導でコースに入る。

先頭のレクサスRXが先導車。

コースは思ったより高低差がある。

「あまりスピードは出さない」と聞いていたが、思ったより早い。コーナーも想像以上の速さで回っていく。

ストレートはアクセル全開、ベタ踏み。

さいごに

わずか3周のみの走行だったが、貴重な体験だった。

帰ってから調べてみると、ツインリンクもてぎや鈴鹿サーキットなどでも同様に体験できるようなので、いずれ行ってみようかと思う。

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