久しぶりにノートパソコンを購入しました。
今で使用していたのは2014年3月に購入したVAIO Pro11です。
もともとWindows8.1だったのをWindows10にしたのですが、かなりくたびれたので買い替えることにしました。
購入の条件
購入の条件は以下の通りです。
- 13インチ以上(できれば14インチ)
- VAIO Pro11より軽いもの(870グラム以下)
- 予算15万円くらい
14インチだと900グラム以下はASUSのExpertBook B9 B9400CBAが候補にあがりました。
お値段もほぼ希望通り(2022年8月現在約167千円)ですし、重さもVAIOとほぼ同じの880ぐラムなのに14インチでしたので、かなり心惹かれました。
ただ、画面サイズをちょっと小さめで我慢すると、もっと軽いのがあるのを発見しました。
それが今回購入した富士通の「LIFEBOOK」です。
富士通LIFEBOOK WU-X/G2
画面サイズが13.3型ワイドとちょっと小さめですが、「世界最軽量」だそうです。
価格は約185千円とちょっと高めでしたが、その軽さにひかれて購入してしまいました。
主なスペックです。
重量 | 634グラム |
CPU | Corei5-1135G7 |
メモリ | 16GB |
SSD | 256GB |
外形寸法 | 幅307×奥行197×高さ15.5mm |
バッテリ駆動時間 | 約11時間 |
OS他 | Windows11(Officeなし) |
重量、なんと634グラム!無茶苦茶軽いです。
iPad Airにカバー付けたくらいの重さでしょうか。
『軽さは正義』
ということで、画面サイズが小さくても、値段がちょっと高くても、軽さにひかれて購入しました。
実際の重量
注文してから10日後に到着、さっそく重量を図ってみました。
カタログ値より10グラム軽い624グラム!です。
ちなみにiPad Airのカバー付きが591グラム。
その差33グラムです。
画面サイズやキーボードの有無を考えるとLIFEBOOKはかなり軽いです。
ちなみにLIFEBOOKと充電器の合計でも872グラムです。
質感
画面はかなりワイドに見えますが、解像度は1920×1080ドットです。
キーボードもかなりタッチが浅いですが、モバイルノートはこんなものだと思います。
筐体の質感もそこそこ高く、堅牢性も高そうで安心感があります。
厚さもiPadとほとんど同じぐらいでとても薄いです。
これなら出張でもかさばりません。
さいごに
これまで使用していたVAIOが11インチだったので13.3インチで全く問題ありませんでした。
本当に薄くて軽くて、買ってよかったです。
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