緊急事態宣言中、せっせ、せっせとDIYしていましたが、その時に出た端材や、古いテレビ台の処分に困っていました。
特に古いテレビ台は壊さないと移動できず、かといって壊すと粗大ごみにも出せず…
単に解体しただけではダメで可燃ごみに出せる大きさに切り刻まないといけません。
そんなこと手作業でやっていては果てしないので、今後のことも考え、マルチツールEVOのアタッチメント、マルチのこぎりを購入しました。
マルチのこぎりとは
私が愛用する、ブラックアンドデッカーのマルチツールEVOのアタッチメントのひとつで、いわゆる電動ノコギリです。レシプロソーって呼ばれたりもしているようです。
ノコギリなので細かい作業には向いてなく、枝の切断とか解体とかに威力を発揮します。
単体のレシプロソーはやはり1万円以上してしまいますが、マルチツールEVOのアタッチメントだと、Amazonでは4,528円で購入できます。
セット内容
マルチのこぎり本体のほか、アサリ刃のついたプルーニングブレード、木工用、金属用のレシプロブレードの計3本の替刃が付属しています。
マルチツールEVO本体にアタッチメントを付けるとこんな感じです。
マルチのこぎりを使ってみて
正直、かなり作業がはかどりますし、手のこと比べて疲労度が全く違います。
振動が大きいので両手でしっかり握らないとうまく切断できなかったりしますが、とても便利です。
ただ、黙々と作業を続けていると割と早く充電切れを起こします。
バッテリーが小さいのでは、との考えもありますが、これ以上思いと作業性に問題があると思います。
その点、マルチツールEVOのセットEVO185E1だと、バッテリーが2個付属していますので、交互に使用、充電ができて便利です。
マルチツールEVOをすでに持っている人はアタッチメントがお得ですし、持っていない方も、マルチツールEVO1台でいろんなことができるのでおススメです。

マルチツールEVO、とても便利です!
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