体温計の電池を交換する

DIY
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なんだかだるいし熱っぽいので熱を測ろうとしたところ、タイミングの悪いことに体温計の電池が切れていた。

仕方がないので「具合悪いのに」と思いながら薬局に行って体温計を購入した。

購入したのはオムロンのけんおんくんMC-681。

温度表示が大きいのと、20秒予測式だったから。

残念だったのは検温終了の音が小さく、年寄りにの自分には聞こえない。

今まで使用していたテルモの体温計ET-C231は音が比較的大きいので聞こえるレベル。

さらに今は音圧2倍のモデルC232Pが出てるらしい。

一瞬C232Pに買い替えようかと思ったが、何となく癪なのでC231の電池交換にトライすることにした。

裏面を確認すると小さいプラスネジがある。

多分これを外すと電池にアクセスできるだろう。

かなり小さいネジなので普通のドライバーでは無理。精密ドライバーが必要だが、こういう時に限って見つからない。

仕方がないので100均で購入。

ちょっと精度が甘いので、そのうちもうちょっとましなドライバーを購入しておこう。

ネジを外す。

予想通りボタン電池。

あまりに小さくて写真では確認できないが、型式はLR41。

Amazonで買おうかと思ったが、あまりに安いせいか10個入だったり、

1個110円だが3個でないと注文できなかったりしたので、

ヨドバシカメラで購入、1個121円、2個で242円だった。

さっそく交換してみる。問題なく作動。

体温計もこの手のタイプは2千円くらいするので、わずか240円の電池交換で済めば安いもの。

自動車のリモコンは毎年年末に交換するので体温計も覚えてたら一緒に交換することにしよう。

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