東武動物公園で紅葉を楽しむ

ドライブ・旅行記
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埼玉県にある東武動物公園にE300で出かけてきた。

目的は動物たちに癒やされることと紅葉を楽しむこと。

休日だと動物たちより人間のほうが多分多いので、年休を取得して平日に出かけることにした。

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東武動物公園へのアクセス

東武動物公園は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の東武動物公園駅から徒歩10分ほど。

自動車だと東北自動車道の蓮田スマートICが一番近く約15分、久喜ICや圏央道の白岡菖蒲IC 、幸手ICからは約20分で到着する。

東武動物公園の入口

東武動物公園には東ゲートと西ゲートがあって、電車だと遊園地側の東ゲートが近く、駐車場は動物園側の西ゲートにある。

東武動物公園のサイトより

上部マップの右上が東ゲート、左下が西ゲートになる。

動物に癒やされる

西ゲートから入るとすぐに乗馬クラブがある。この日も乗馬を楽しんでいる人たちがいた。

競走馬を引退して乗馬馬に転身するケースは結構多いが、ここにもJRA(日本中央競馬会)の障害レースで活躍したトーワベガがいた。

乗馬クラブの先には左側にオオワシやフクロウ、右側にタンチョウやキツネがいる日本産動物舎がある。

タヌキが気持ちよさそうに寝ていた。

更に進むとサル山がある。子ザルが岩山に必死に岩山にしがみついていた。

サル山の反対側には割と大きなレッサーパンダが。

ガラス越しとはいえ、こんなに近くで見られることはなかなかない気がする。

サル山の奥にある「ふれあいどうぶつの森」には最も小さい馬の品種ファベラがいた。名前はこむぎ。那須どうぶつ王国から引っ越してきたとのこと。

柵と比べるとその小ささがよく分かる。おそらく体高(背中までの高さ)は60センチから70センチぐらいだろう。

動物公園の中心当たりにホワイトタイガーや、

ライオンがいる。

東武動物公園にはオリの真下からホワイトタイガーやライオンを見ることができる透明のドームがあるが、コロナ対策のため立入禁止になっていた。

今回、子供に大人気だったのがヒグマに餌をあげる装置。

もちろん有料だが順番待ちをしている家族もいた。ヒグマも分かっているのか機械の前から離れようとしない。

東武動物公園の紅葉

イチョウを中心に、園内の所々で紅葉を楽しむことができた。

ハイキュー!!と東武動物公園

園内を散策していると、中高校生から20歳前後の女子2人連れが目立つ。

hamaちゃん
hamaちゃん

アニマル女子とかいって、動物園がブームになっているのか?

と思ったりもしたが、どうやら違うらしい。

バレーボールを題材にしたアニメ「ハイキュー!!」と東武動物公園がコラボしているようで、園内の至るところにハイキュー!!に登場するキャラクターの等身大パネルがあった。

限定のオリジナルグッズも人気らしく、すぐに売り切れてしまうらしい。

さいごに

この日の昼食は、中央レストランの目の前にある売店で、焼きそばを買って食べた。

たまにこういったものが無性に食べたくなる。

遊園地ゾーンにはいかず、動物園ゾーンが終わったところのハートフルガーデンでUターンし、西ゲートまで戻って帰路につく。

3時間たっぷりと楽しんだ。

都内でも紅葉を手軽に楽しめるスポットはたくさんあるが、動物が加わることでリフレッシュ感が全然違ってくる。

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