東京から2時間程度で出かけられる、群馬、栃木には結構旅行に行っています。
特に、赤城山の麓にある「山屋蒼月」には何度も泊まりました。

山屋蒼月に泊まるために出かける。
といっても過言ではない、赤城山と吹割の滝に1泊2日で出かけたときの記録です。
今回のルート
今回のルートはこんな感じです。
- 関越道から伊香保温泉街へ
- 昼食を食べに水沢うどんで有名な「丹次亭」へ
- 赤城山山頂近くにある、覚満淵へ
- 覚満淵から「山屋蒼月」へ
- 翌日、吹割の滝を回って帰宅

伊香保温泉街
伊香保温泉は草津温泉と並ぶ、群馬有数の温泉街で、何度も群馬に足を運んでいながら一度も行ったことがなかったので、立ち寄ることにしました。
伊香保温泉街は、関越自動車道、渋川伊香保ICから約7km、20分ほどで到着します。
伊香保温泉にはロープウェイがあり、大人、往復で830円です。
麓に自動車を止め、ロープウェイに乗り、上がっていきます。

絶景が広がります。
水沢うどん「丹次亭」
伊香保温泉の近くは水沢うどんが有名で自動車で5km、10分ほど行くと何件かのお店が軒を連ねています。
その中の一つ「丹次亭」に行きました。
天ぷらざるうどんを注文しました。

コシがあって、喉越しがよく、美味しいです。。
赤城山
昼食のあとは赤城山に向かいました。
赤城山の頂上近くに大沼という湖があるのですが、その近くに覚満淵という湿原があります。
近くにある県立赤城高原ビジターセンターの駐車場に車を止めて散策します。

「三途の川」という名の小川があります。
覚満淵を散策したあとは、本日の宿「山屋蒼月」へ。
このときで3回目の宿泊です。
庭から見られる景色です。
地場の食材を使った夕食も最高です。
吹割の滝
翌日は吹割の滝に出かけました。
吹割の滝は落差はないものの、横幅が広く、30メートルほどあります。
渓谷に流れ落ちる様子を間近で見ることができます。
吹割の滝を堪能したあとは、関越自動車道、沼田ICから帰路につきました。
冬の赤城山と温泉、おススメです。
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