2021年も九十九里で星空を見る

ドライブ・旅行記
記事内に広告が含まれています。

我が家では毎年正月に星空をミニっているが、今年も行ってきた。

いつもなら1月1日、元日の夜に出かけるが、今年は2日に行ってきた。なぜなら1日の昼間に飲みすぎたから。

今回の観測場所も千葉県、九十九里有料道路の一宮休憩所。

スポンサーリンク

今回の観測結果

残念ながら雲が多く、今一つだった。

また風も強く、ブレブレになってしまった。

肉眼ではこれぐらいの星が見えているイメージ。

雲の切れ間からなんとか見えた程度で、満点の星空、というわけにはいかなかった。

この日の天気予報は夕方まで「晴れ、時々曇り」。21時以降は「晴れ」予報だったので、21時すぎの到着を目指して出掛けたが、途中、東金IC辺りから雨が降ってきた。

しかも結構な雨足で「もう帰ろうか」と挫けそうになったが「せっかくここまで来たから」とがんばって一宮休憩所を目指した。

九十九里有料道路に入る頃には雨も止み、雲の切れ間もでてきたので、なんとか星を見ることができた。

過去、何度も正月に星を見に行っているが、こんなに天気が悪かったのは初めてのこと。

星空観測は正月がおススメな理由

おススメというか、なぜ毎年正月に星空観測に出かけているか、というと

仕事が休みだから

我が家から一宮休憩所まで片道1時間半ぐらいかかる。

現地には30分から1時間ぐらい滞在するのでどうしても往復4時間はかかってしまう。

20時に出掛けても自宅に戻れるのは24時頃。

そこから風呂に入って一杯引っ掛けてなんてやっているとあっという間に26時。

なので流石に翌日は仕事にならない。

冬は晴れの日が多い

太平洋側は比較的冬は晴れの日が多く、雲も少なめ。

翌日休みの日にうまく晴れる可能性が高い。

正月は灯りが少ない

元々、灯りが少ない場所を狙って出掛けているが、それでも街の灯りはどうしてもある。

正月は船も出ていることが少ないので、余計な灯りも少ない。

さいごに

冬場の星空観測は、やはりかなり寒いので「トイレがある」ことが必須条件になる。

また、車で出かけることになるので、駐車スペースがないところはどうしても厳しい。

それらの条件を満たして東京から気軽に出かけられる観測スポットで思いつくのは、今回の一宮休憩所や同じく千葉の富津岬展望台、あるいは三浦半島の城ヶ島公園ぐらいだろうか。

ブログランキングに参加しています。
↓ご参考になりましたらクリックお願いします↓
にほんブログ村 旅行ブログへ

コメント