冬の赤城山と吹割の滝

ドライブ・旅行記
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東京から2時間程度で出掛けられる群馬県、栃木県、いわゆる北関東には結構な頻度で旅行に出かけている。

特に赤城山の麓にある「山屋蒼月」には何度も泊まっている。

今回も「山屋蒼月に泊まるため」に赤城山と吹割の滝に1泊2日で出掛けてきた。

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旅行データ

冬の赤城山と吹割の滝
  • 1日目
    2011年12月4日(日)

    • 関越道〜渋川伊香保IC〜伊香保温泉街
    • 「丹次亭」で昼食
    • 赤城山
    • 山屋蒼月 泊

  • 2日目
    2011年12月5日(月)

    • 山屋蒼月 発
    • 赤城IC〜沼田IC
    • 吹割の滝
    • 沼田IC〜関越道〜帰宅

伊香保温泉街

伊香保温泉は草津温泉と並ぶ群馬有数の温泉街で、何度も群馬に足を運んでいながら一度も行ったことがなかったので、立ち寄ることにした。

伊香保温泉街には、関越自動車道、渋川伊香保ICから約7km、20分ほどで到着する。

伊香保温泉にはロープウェイがあり、大人830円で往復できる。

麓に自動車を止め、ロープウェイで上がっていく。

水沢うどん「丹次亭」で昼食

伊香保温泉の辺りは水沢うどんが有名で、自動車で5km、10分ほど行くと何件かの店が軒を連ねている。

その中の一つ「丹次亭」に行った。

天ぷらざるうどんを注文。

コシがあって喉越しが良く、とても美味しい。

赤城山

昼食の後は赤城山に向かう。

赤城山の頂上付近に大沼という湖があるが、その近くに覚満淵という湿原がある。

県立赤城高原ビジターセンターの駐車場に車を止めて散策する。

由来とかよくわからないが「三途の川」というなの小川があった。

山屋蒼月

覚満淵を散策したあとは、本日の宿「山屋蒼月」へ。

今回で3回目の宿泊。

庭から見られる景色。

地場の食材を使った夕食もとても美味くてボリューム満点。

吹割の滝

翌日は吹割の滝へ。

吹割の滝は、落差はないものの、横幅が広く30メートルほど。

渓谷に流れ落ちる様子を間近で見ることができる。

さいごに

吹割の滝を堪能し、関越自動車道、沼田ICから帰路につく。

また行こう。

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