シャワーホースが割れているのを発見しました。
割れているのは外側だけで、内側はまだ大丈夫なので使用できますが、いつ使えなくなるかわからないので、交換することにしました。
シャワーホースはヘッドとセットでよくホームセンターでも売られていることから分かる通り、DIYで簡単に交換することができます。
購入したシャワーホース
購入したのは、SANEIの1.8メートルのものです。
ビバホームで税込3,050円で購入しましたが、Amazonだと2,270円+送料740円の合計3,010円ですので、ほぼ同価格です。
楽天市場でも同じ価格でした。
通常、シャワーホースは1.6メートルが一般的ですが、長いものが欲しかったので、わずか20センチですが1.8メートルのものにしました。
シャワーヘッドや混合水栓との接続金具はメーカーによって異なる場合がありますが、TOTO、INAXなど、大手メーカーに対応したアダプターが付属していますので、ほぼすべての混合水栓に取付可能です。
古いシャワーホースの取り外し
混合水栓から古いシャワーホースを取り外します。
取り外しはモンキーや大きめのペンチでもできると思いますが、プライヤーのほうが細かい部分に入りますし、力も入れやすいので作業しやすいと思います。
シャワーホースを取り外す際、水道の元栓を締める必要はなく、混合水栓のシャワーレバーを止めておけば水は出てきません。
新しいシャワーホースの取り付け
我が家の混合水栓はTOTOの「TMF47ER1」というもので、これも2017年にAmazonで購入して自分で取り付けました。
シャワーホースの交換より難易度は上がりますが、プライヤーがあればDIYで交換可能です。
シャワーホースを直接取り付けることができず、アダプターを使用して取り付けました。
アダプターがプラスチック製なので耐久性に不安がありますが、多分大丈夫でしょう。
シャワーヘッドはアダプタ無しで取り付けることができました。
さいごに
さいごに水を出して漏れがないか確認して終了です。
水漏れがある場合は、ほぼ真っすぐ止めていないことが原因ですので、一度外して改めて取り付け直すと改善すると思います。
作業時間はトータルで10分かからないくらいでした。
今回、シャワーホースのみで、シャワーヘッドはこれまでのものをそのまま使用することにしましたが、ヘッドとホースがセットになったものも数多く販売されています。
我が家も以前購入した低水圧用のシャワーホースセット、THY731HRの使い勝手が良く、また、長めのホースが良かったので、今回はホースだけ交換しました。
簡単に交換できますので、オススメです。
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